ボカロPになりたい!2号が出たようだが

以前お伝えした全30号からなる「ボカロPになりたい!創刊号」を購入したのですが、9月23日に発売された第2号は購入していません。

新しい教材用VOCALOID Ranaを試したかっただけで、それ以外の部分はあまり興味がなかったというのが本音です。私みたいにボカロライブラリ目当ての人もいるかとは思いますが(ていうかメイン顧客なんじゃないかと)ボカロ史上最も高額なライブラリとなることが確定しています。

デモソングでは799円と安さをアピールしていますが、昨今の無料ゲームのように「課金しないと自由に遊べませんよ!」的な罠があることを理解する必要があります。

確かに魅力的なライブラリですが、そこまで投資する気持ちになれないというのが本音です。単体ライブラリが出るとしても2016年以降が確定しているため、その頃にはライブラリの存在すら忘れているに違いありません。

冷静に考えると、定期購読って怖いですね。引き返すことの出来ない無限回廊のような怖さ。金銭的にはそれほどでもないのですが、途中で飽きたり期待した内容でなかったりすると、ものすごく損をした気持ちで心の深いところにどんよりと後悔の念が渦巻いてそう。

 

実際に弟2号を本屋でチラ見程度とネット上での評判を見てみたのですが、大体想定通りの内容でした。フルプライスになったからといって、創刊号の簡潔なスタイルは基本変わらないようです。

ただ、ボカロ初心者のように音楽制作について右も左もわからない。自分が何を作りたいかわからない。そういった人達にはいい教材になるとは思います。

 

大切なのは簡単だと思わせること。

やる気を持続させること。

音楽制作の疑似体験を容易に実現できること。

 

まずはそこを足がかりとして少しずつ学んでいければよいのではないでしょうか。そうすることでぼんやりとしたわからない部分が徐々に明確になって、ここはどうすればいいのだろう、これはどうやっているのだろう、といった具体的な疑問が沸いてくることでしょう。