ふいに見たくなる映画① 【メイド・イン・ヘブン】

インターネットやレンタルビデオが普及していなかった80年代。映画はテレビの洋画劇場で観るのが日常でした。

今はネットやレンタルビデオ店で気軽に鑑賞できる時代。あの当時のような放送を待つしかなかった頃とは違い、自分の観たい作品が選べるわけですね。

いざ鑑賞しようと思っても浮かんでくる作品は、学生時代に観た作品ばかり。最近の作品はあまり思い浮かびません。

そんな大半の映画は鮮明に記憶しているのですが、薄っすらと断片的にしか覚えていない作品もちらほらとあります。今回選んだタイトルもそんな作品。

内容的には・・・

放映時期は80年代頃。当時はテレビで鑑賞。

覚えている記憶といえば、天国で出会った2人が生まれ変わって、最後にばったりと出会うといった恋愛映画でした。

タイトルとかわからず断片的な記憶しかなかった為、2ちゃんねるの映画スレで尋ねてみると即答で「メイドインヘブン」の回答が。情報を調べてみた限りこれで間違いないようです。

 

早速レンタルをしようと宅配レンタルの検索をしてみたのですがヒットせず。amazonで検索してもインポートDVDしかヒットしません。どうやら国内では未発売の作品のようです。いざ観ようと思っていたのにお手軽には鑑賞できそうもありません。

結局、amazonマーケットプレイスで安かったDVDを注文することにしました。昔の作品なのでブルーレイは無いようです。

そしてよく調べてみるとリージョン1でかつ英語字幕のみ対応。うーんなかなかハードルが高いですね。まぁいい機会なので翻訳しながらでも鑑賞してみようかと。

 

2015.05.02 追記

amazonで購入したDVDが届きました。あまりよく確認してなかった自分が悪いのですが字幕(英語)はついていませんでした。なのでなんとなく雰囲気と拙いヒアリング能力を用いての視聴となりました。

視聴は本当に久しぶりでしたが不覚にも泣いてしまいました。

この映画は「運命の赤い糸」をメインテーマとしていますが、どちらかというと長い人生の中で彩られる「出会いと別れ」そしてそれぞれの人生の対比、浮き沈みに比重を置いているように思えました。

転生後の主人公そしてヒロインのやさぐれ感が何とも言えない心地よさ。そしてすっと心に入り込んでくるサウンドトラック。特にラストシーンの演出が秀逸で何度もリピートしました。

また、転生後に両親とばったり出会うシーンがあるのですが、両親の深い眼差しがフィルムからじわじわと伝わってきてなんともいえない気持ちに。学生だったあの頃は別に何も感じなかったシーンですが、ある程度年をとるととこういう何気ないシーンに心が惹かれてしまうんですよね。

 

以下はラストシーン

前夫との再会で上手く行っていない自分に号泣しながら街を彷徨い歩くヒロイン。運命の出会いにシンクロするサウンドトラックは、最初見た時と変わらない強烈な印象でした。


Made In Heaven 1987 Part 12 - YouTube