FREE THE TONE MC-3を購入

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KEMPERのRIGファイルを足元でリアルタイムに切り替える為にFREE THE TONE MC-3を購入しました。

操作方法は至ってシンプルで、MODE1だとSW1/DECスイッチ(↓)やSW2/INCスイッチ(↑)でプログラムナンバーを選んだ後にSW3/ENTERスイッチで送信。MODE2は3つのスイッチそれぞれにプログラムナンバーもしくはCCが割り当てられます。(同時送信は不可)

本機で出来ることはこれだけです。初期設定ではMIDI CHが1で、それぞれのスイッチは番号通りプログラムナンバー1~3が入ってます。なので送信側のMIDI CHを1にしてプログラムナンバー1~3を設定するだけですぐに使えます。

駆動は9V電池もしくはパワーサプライから供給可能です。リハスタメインで使う為、電池を入れて使うことにしました。これ以外にコンパクトエフェクターを使うとしても1個か2個くらいなので、全て電池にして極力シンプルに。

スイッチの踏んだ感触は軽くていいです。Musicom EFXのようなガチっと引っかかりのある感じがない為、スムーズに切り替えできます。

 

早速使ってみて不便に感じたこと。

まずモード切替が瞬時にできないことが気になりました。EDITボタンを3秒長押ししてからいくつかの操作が必要です。ワンオペレーションで切り替えるボタンがあれば良かったですね。

それ以外は保存できるプリセットが1個だけといったところ。例えば曲毎に異なったプリセットにしたい場合、新規にエディットし直す必要がある為不向きです。ただそれぞれのスイッチを3秒長押しして変更が可能なので、リハスタでの練習程度だとそれほど苦にならないかな。

 あとはスイッチの位置がちょっと踏みづらいことかな。やはり平行に3つ並んでいた方がわかりやすいです。サイズをコンパクトにまとめる為にこうなったのでしょう。。

 

それでも足元で3つのプリセットを瞬時に切り替えることができるので、クリーン、クランチ、歪みと基本的な部分はカバーできます。KEMPERのように膨大なRIGファイルを制御するにはもっと高機能なプログラマブルスイッチャーが必要でしょうね。

KEMPERの切り替えは時間がかかると他のブログに書かれてありましたが、自分の環境では全く問題なし。演奏途中の切り替えも瞬時に行えるので、機能は十分満たしています。MC-3がシンプルだからなのか、KEMPER側がアップデートで解消したのかはわかりません。

MIDIケーブルはオーディオテクニカ製の3mを使用。ケーブルはしなやかでやわらかく非常に取り回しがいいです。

 

MIDI制御を行うにあたって今回重視した点は持ち運びやすいサイズ、重量であることです。バンド練習の為に大掛かりなシステムを組んで持ち運ぶには無理があるので、これくらいシンプルな方が手早くセッティングできていいですね。エフェクターもKEMPER側で対応しているので、足元はブースターやワウがあれば十分かな。

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蓋をスライドさせてすぐに電池交換が可能です。極性を合わせて入れるだけ。これはいいですね。