エフェクトボードの最適化

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■ペダルトレインからの乗り換え

FREE THE TONEのボードに乗り換えた結果、縦(奥行き)が広がり、ペダルトレイン時代よりもエフェクターをきれいに置けるようになりました。スノコ形状だとスノコ間の大きな隙間が災いして、エフェクタ形状やジャック位置によって細やかな位置調整ができませんでした。配線の長さもその分長くなったり。

そのかわり平面ボードの弱点として、裏配線ができなくなったり、パワーサプライが裏側に仕込めなくなりました。特に配線周りの取り回しは、DCコードとパッチケーブルがごちゃごちゃになりがちで厳しいですね。エフェクタ間の隙間を空けておかないとケーブル類の通り道が確保できない為、事前にエフェクタの配置を考えないといけなくなりました。

 

インストール直後は結構無駄なスペースが多くて8個分のエフェクター配置は無理でしたが、何度も見直した結果、FUZZ FACTORYがやや強引ではありますがスペースを確保できました。今空いている場所にオーバードライブとXOTIC SP Compressorをインストールしてほぼ完成です。予想総重量は9.2kgになってしまいますが・・・。

 

■更なる最適化も可能?

ほぼ完成状態にはなっていますが、パワーサプライを見直すことでさらに軽量化、省スペース化が可能となります。

Pedalpower MONDOからMXR M238に変えることで約800g減、FUZZ FACTORY分のスペースも空きます。ただし10個の電源を賄うためには、18Vと12Vが鬼門となります。

18V 250mA2つ、6V~15V 250mAの可変電圧2つの供給口により、エフェクタの組み合わせが限られてしまうんですね。私の場合だとスイッチャーは可変で12VにすればOKだけど、18Vで引っかかってしまう。未インストールのオーバードライブは必然的に18V対応のものしか選べなくなっています。18V対応だとSuhrやマッドプロセッサー、XOTICが定番ですね。

 

また、スイッチャーを現在のMUSICOM LAB EFXⅢから新製品の62Mに変えることで320gくらいは軽くなります。サイズは横に3cm程度広くなる為、現在の配置では対応できなくなります。また、8ループから4+2独立ループとなるので、はみ出た2個分のエフェクターはスイッチャー外でMIDI操作できるタイプが必須となってしまいます。ディレイとリバーブが追い出されることになりますが、STRYMON DIGはMIDI非対応の為、新たなディレイユニットの設定等、大幅な入れ替え(出費)が伴います。

 

■最終的な判断は

個人的には現在の配置からあまり動かしたくないというのもあって、スイッチャーの乗り換えは非現実的かなと思っています。縦のスペースはそれほど気になっていないし、何よりも貴重な横のスペースを削ってしまう方が問題。MOBIUSやPolytuneと干渉してしまうので、大幅なリレイアウトが必要となります。機能的にもループ数減による影響が大きいです。せいぜい300gの軽量化の為だけに乗り換えるのは、費用対効果の面でメリットを感じません。新規インストールであれば、あれこれと考える余地はありましたね。

パワーサプライの見直しは上手くはまれば効果絶大。大幅な軽量化と空きスペースの確保が可能となります。まだ決定していないオーバードライブペダルによりますが、例えば実家に置きっぱなしのFULL DRIVE 2で確定すれば、財布にも優しい乗り換えになりそうです。

どちらにせよボードの完成は年明け以降に持ち越しです。