MXR M238に乗りかえた

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重くなりすぎたエフェクトボードをダイエットする為、Pedalpower MONDOからMXR M238に鞍替え。早速色々と試してみます。

■重量はどれくらい?

カタログスペックでは窺い知れなかった重量。計ってみると本体の重量は350gで、アダプタを含めると550gくらいでした。MONDOは1300gなので約750gも減量に成功。サイズも大幅に小さくなり、ボード内のスペースがだいぶ広々となりました。

■アダプタの仕様

アダプタの仕様は100V~240Vのユニバーサルタイプでした。差込口は各国の形状に適合可能で、交換パーツも付属していました。これだと並行物でも安心して使用できますね。

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また、アダプタのプラグ形状はL型プラグとなっており、本体に取り付けると横にケーブルが飛び出るかたちになってしまいます。隣のエフェクターに干渉しやすい状態なので、配置をどうするか試行錯誤が必要ですね。

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ボード移動の際、アダプタのジャックを抜き差しすることもあるかと思いますが、本体を固定した状態だと抜きづらくすぐに外せないのが難点。これがストレートジャックだったらかなり便利だったのに・・・。

対策として短めの延長ケーブルを追加してそこで抜き差しする手も考えましたが、結局持ち歩くことには変わりない為、結束バンドと留め具を利用して干渉しないよう本体裏側に固定しました。移動時に動かないようにする為、アダプタにマジックテープも貼り付けました。

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 ■付属ケーブル

付属ケーブルは、SLプラグ50cmが10本入っていました。いくつかの長さが入っていれば便利だったのですが、あまりコストをかけていないようです。プラグ形状もバリエーションがないのがいまいち。とはいっても、本体側の差込口は密集している為、Lプラグだけだと干渉しやすいです。

結局、PedalpowerのLLプラグを下段に設置し、上段のみSLプラグを使用しました。長さが余る部分は個別にまとめてすっきりさせました。思ったよりも上手くまとまり良かったです。

■電圧可変ジャック

5V~15Vまで可変できるジャックが2つついています。このおかげで12V等、特殊な電圧にも対応できます。私の場合はスイッチャーの12V供給用に使用しました。テスターで測りながら調整します。つまみの目盛りは結構いい加減で、テスターなしだときちんとした電圧が得られません。不用意につまみを動かしてしまうと、機材破損の恐れあり。ここは注意が必要です。

電圧ロックモードみたいのがあれば安心して使えたのですが、ここはちょっとマイナスですね。つまみ部分に輪っかがついてましたが、すぐ取れてしまうので固定具としては使えませんね。回らないようにちょっとした工夫が必要です。

■アイソレート?

色々と使っているうちに、strymon mobiusのコーラスのdBucketで明滅にあわせてピヨピヨといったノイズが乗るのを確認。他のパラメータは気にならないので大きな問題にはなっていませんが、Pedalpower MONDOでは体験できなかった現象なので、一歩劣る感じがします。歪みも全般的に落ち着いた印象。これをすっきりしたと捕らえるかそれとも元気が無くなったと感じるか。

■最後に

色々と気になる点はありましたが、対処可能なレベルだったので特に不満点はありません。見た目はかなり精悍で無駄が無くていいですね。パワーサプライの中では一番バランスが取れていると思います。とりあえず色々と乗りかえてきたパワーサプライの旅もこれで一旦終了となりそうです。