Torpedo Liveの使い道そして・・・

 KEMPERとTorpedo Liveについては、キャビ&マイキング部分がそれぞれ別々だった為、純粋な比較はできなかったわけですが、キャビネットのIRデータを共通化することで厳密な比較が可能となりました。

簡易的ではありますが、Torpedo LiveをDI代わりにしてKEMPERへ取り込んでみました。そして早速、それぞれの音を録音して聴き比べてみると、思っていたよりも明確な違いが出ませんでした。

弾いた印象では、実機アンプ+Torpedo Liveの方がピッキングニュアンスや表情を出しやすいような気もしますが、それぞれの機器を瞬時に切り替えないとわからないレベル。実機アンプを使っているという先入観がそう感じさせるのかも?

 

リアルアンプを家で弾く前提で導入したTorpedo Live。宅録での一番の悩みどころであったキャビネットの出音を解決してくれたのは良かったのですが、KEMPERでもキャビネットデータを活用可能となったことが重なり、キャラがかぶってしまいました。

 

まぁアンプやTorpedo Liveについては、実家に再移設して使い分ければ問題はないでしょう。しかしここで問題になってくるのは、巨大なサイレントボックスやマイク、マイクプリ、2*12キャビネットの存在。

過去、マイク録りには敵わないはずと信じてライン録音を避け続けたものの、自分で録るよりも遥かに優秀なキャビネットシミュレーションが利用可能となった今、無理に自分自身で録音する理由が消えてしまいました。

 

確かにエンジニアごっこは楽しかったけれども、アウトボードとかにはこだわらなくてもよかったかな。