MEMO・REAL的な何か

おかずのりです。ボカロ黎明期から細々と音楽活動を行っています。ギター関連やDTM関連メインで記事を書いています。

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STRYMON MOBIUSとANALOGMAN CLONE CHORUSの比較

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実家から持ち帰ったANALOGMAN CLONE CHORUSを持ち帰り、現在メインで使っているSTRYMON MOBIUSのコーラスと比較してみました。

ANALOGMAN CLONE CHORUSについて

このモデルはElectro HarmonixのSMALL CLONEを元にしています。CLONE CHORUSの音作りは、2つのノブで揺れの「深さ」と「速さ」を変えるだけなので直感的に操作できます。その反面、音作りの幅は限られており、濃厚でえぐみのあるコーラスを求める人には向いてないと感じました。

裏蓋を開けて調整用トリマーを回して音の変化を試してみましたが、印の付いた位置が最適で、それ以外はかかりが弱くなってしまいいまいちでした。あくまでパーツの個体差を調整するトリマーなんでしょう。

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MOBIUSとの比較について

MOBIUSはアナログコーラスを模したものからデジタル系まで幅広く音作りすることができ、非常に便利です。

その中からクラシックBBDスタイルのdBucketに限定して比較してみました。スイッチャーで交互に切り替えながら弾いてみると、CLONE CHORUSの方は高域と低域が抑えられた感じであっさりとした響き。

MOBIUSはTONEを調整できるので、明るくパキッとした感じから籠り気味な感じまで可能でした。MIX量を最大にすると非常に濃厚なかかり具合になります。dBucketは80%くらいにするといいみたいです。 

比較サンプル音源

言葉で説明するだけでは伝わりづらいので比較音源を作ってみました。音量調整のプラグインのみ使用。KEMPERのアナログ出力からDAWへ録音しています。

ANALOGMAN CLONE CHORUS
  • SPEED:10時
  • DEPTH:2時

STRYMON MOBIUS
  • MODE:dBucket
  • MIX:80%
  • TONE:50%
  • SPEED:10時
  • DEPTH:2時

左右2チャンネルミックス+その他パート