MEMO・REAL的な何か

おかずのりです。ボカロ黎明期から細々と音楽活動を行っています。ギター関連やDTM関連メインで記事を書いています。

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OwnHammerのIRキャビネットを追加購入

つい先日、CELESTION DIGITALのIRキャビネットデータを購入したが、比較試聴したOwnHammerの方が好みであることに気づいてしまった。このIRを購入したのは2015年頃と随分昔の話だが、現在のラインナップが気になり、久しぶりに公式サイトに訪れてみることに。以前購入したものは主力商品から外れているようで、精力的に新しいものがリリースされているのを確認。2015年当時とは収録内容も様変わりしており、かなりバリエーションが増えている。これらを全て試すだけでも途方もない時間がかかりそう。

久々に購入

比較的新しくリリースされた物中心にサンプル音源を試聴してみた。一番最初に気になったのがFriedmanキャビのデータ。味付けとしてはビンテージ志向な方向性で、サンプル音源を聴く限りではちょっと自分のスタイルから逸脱しているようなので見送りとなった。

結局、Marshall 1960BのG12M(通称greenback) が搭載されたサンプルが自分好みだったので、こちらを購入してみることにした。決済はPAYPALなので簡単。

実際に鳴らしてみると、適度に甘く明るい音色で弾きやすく、Greenbackの特徴が良く出ていて好印象。プリセットが膨大にあるので主要なものしか試していないが、今まで買ったIRの中では一番好きな音色だった。70~80年代のハードロックやブルースに最適だと思う。

この件で購入したばかりのCELESTIONは早速曇ってしまったが、相対的に評価するきっかけになり結果的に良かったと思っている。金額もそれほど高くないのでお試し感覚で買ったのもあって特に後悔はしていない。もし間違って全部入りを買っていたとしたらそうもいってられないと思うが。

さいごに

今回の購入によりTorpedo Liveで今も十分やっていけることがわかった。今年初めくらいにBOSSやUAのロードボックスに乗り換えようと計画していたが、結果としてはこれでよかったと思う。

UAのOXは外部IRが使えない為、アップデート頼りになってしまう。1回だけ大型アップデートが行われたが、それ以降音沙汰がない。ギタリスト好みな味付けもちょっとくどい感じがする。

BOSSの方も外部IR前提で考えると、機能が貧弱で今の環境よりも数段劣ってしまう。内部エフェクトのルーティングやUSBオーディオ等、余計な機能がついているのも気になる。どうも設計思想が自分の求めているものと乖離している。

発売から随分月日が経ったTorpedo Liveではあるが、サポート体制が万全だし無料で有意義なアップデートを提供してくれている。KEMPERのようにユーザー側の視点で提供されている息の長い商品と言えよう。

CELESTION DIGITALでIRデータを購入

以前から検討していたCELESTION DIGITAL製のIRキャビネットデータを購入。使うIRがある程度絞れていた為、お好みで5種選べるCustom Sellectionを利用した。$29.99也。

どのデータを選ぶか迷ったが以下のデータを選択した。

  • Vintage30-4×12-CLOSE
  • G12M-Heritage-4x12-CLOSE
  • G12M-Creamback-2x12-Open
  • Ruby-1x12-Open
  • Blue-2x12-Open

汎用的に使えそうなVintage30とG12M-Heritageに加えてVOX AC30を想定したBlue。残り2種は普段使わないものにした。これらは、手薄だったちょっと古めかしい音作りに貢献してくれると思う。

これまでメインで使用してきたOwnHammerと比べると、低域の出方がおとなしめであまり癖がない。そしてよりクローズドな感じのせいか箱鳴り感は薄い。箱も含めた音作りをしているOwnhammerとの違いが感じられる。恐らくCELESTIONはスピーカー特性を素直に反映したかったのだろう。

収録されたIRデータはわかりやすく表記されており、4種のマイクと6タイプの音色。そして2つのマイクをミックスした12種の組み合わせとなっている。Ownhammerと違い、マイクポジションの違いは収録されていない。一応ルームマイクポジションも収録されているが、2種類を混ぜることのできるキャビネットシミュレータがないと活かせない。Torpedo LiveはアップデートによりIRデータを2つまで同時に鳴らせるので、この点については特に問題はなかった。

さいごに

今回の追加購入で音作りの幅は多少広がったが、思っていたよりも大きな差異がなく、OwnHammerだけで十分だったかもしれない。ただ、最初に買うIRとしては癖がなく非常に使いやすいと思うし、音決めの時間も大幅に短縮できると思う。Ownhammerは様々なポジションで細かく収録されているので、音作りで沼に陥る危険性が高い。

比較してわかったことだが、今回改めてOwnhammerの出来の良さを再認識した次第である。ちなみにIRキャビの種類は、Bogner4×12、Orange4×12、Fender DX1×12、Mashall4×12を所有。どれもそれぞれの特徴が出ており重宝している。

CELESTION DIGITAL IRデータの購入候補を絞り込む

手持ちのOwn Hammer以外のバリエーションを求めるべく、CELESTION DIGITALのIRを購入候補に選定。公式サイトのサンプル音源を聴いてみるも、体感的な違いがあまり感じられず迷子になってしまった。1×12の無料IRをダウンロードして使用してみたが、Own Hammerよりも地味なものの、あまり癖がなく使いやすい印象だった。ただ、有料IRがこの傾向だったとすると、新規導入してもそれほど活用できそうにないかも。

何かと便利なTorpedo Remote

もう少しCELESTION DIGITALのIRデータの特徴を体感する為、Youtubeのサンプル等も聴いてみる。しかしIRデータ以外の機材が自分の環境と大きく違う為、全く参考にならなかった。恐らく録音後の加工も行われていると思うので、如何様にでも編集できてしまう点も含め判断の材料にはならなかった。

こういった時に非常に便利なのがToepedo LiveをPCでエディットできるTorpedo Remote。この機材を所有するユーザーの特権ではあるが、Two Notesで販売されているサード各社の有料IRをその場で音出しできる。定期的に無音になるが、自分の環境で音をチェックできる為、比較的冷静に吟味することができる。

有料IRはCELESTION、Mesaboogie、Orabge、Suhr等、有名どころは一通り揃っている。今回購入検討しているCELESTIONはVintage30、Greeback、Blue、Ruby、Copperbackと主要なキャビネットが用意されている。

個人的に使ってみて良かったのがRubyだった。手持ちのIRデータにはない古めかしく高音が減退したヴィンテージライクな音。逆にBlueは高域がきつめでメリハリがある感じ。この中ではCopperbackがあまりピンとこなかった。

他の有料IRも含めると、やはりMesaboogie製のIRが自分好みだった。低域の出方が豊かで高域も耳に痛くない。適度にクリーミーでオケとの馴染みも良さそうだった。値段も1種類につき$8と買いやすい。

まとめ

CELESTION製は大幅割引されている全部入りよりも5種パックを購入するだけで十分と感じた。キャビ形状の違いも含めてテストしてみたが、思っていたよりも大きな違いが見いだせず、一般的な4×12CLOSEと2×12OPENで使い分ける程度でいいような気がした。主にFenderとMarshallキャビをイメージしながらチョイスしていくのが良さそうだ。

store.two-notes.com

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CELESTION DIGITALのIRデータ全部入り75%オフは本当にお得か?

以前から購入候補だったCELESTION DIGITALにてIRデータ全部入りが75%オフとなっており、$839.72が$199.99にディスカウントされていた。他にも主要キャビネット7種のセットが半額の$105.75になっていたりと、比較的手を出しやすい価格になっている。

膨大なプリセット

とはいえ、そんなにたくさんのキャビネットが必要かと言われると首を捻りたくなるのも事実。これまで利用してきた有料IRキャビネットのOwnHammer製だけをとっても、膨大な数のプリセットを所有しており、実際には極一部しか使っておらず持て余し気味だ。

CELESTIONの方はもっとプリネット数が絞り込まれていて使いやすくなっているが、それでも1種につき100以上のプリセットが設定されている。これが全部入りとなると途方もない数のプリセット数になってしまう。

実はこのセット割が現実的

割引率でついつい判断してしまいがちになるが、実は5種類のキャビネットを選ぶCustom Cllection$29.99の方が実用的だったりする。キャビネット形状の4×12CLOSEとかで1種類扱いにはなるが、ある程度的を絞れていれば5種もあれば十分であることに気づく。今まで使用してきたIRデータの中でよく使っているVintage30やGreenbackの4×12CLOSEとか汎用的に使えるものを選び、残り3種は手持ちにないIRを選ぶことで十分補完できる。

1×12CLOSEや2×12CLOSEについてはあまり使用する機会がないので、余計なIRを除外できるこのセットの方が魅力的に映った。

www.celestionplus.com

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Cevio AIとVOCALOIDのこと

www.techno-speech.comCevio AIが近日リリースされる噂は聞いていたけど、ついに本格始動する模様。そして、これまでVOCALOID陣営で発売されていた結月ゆかりやflowerの正式参入も同時発表され、これまで以上に幅広いボイスが期待されることとなる。

結構衝撃的な内容ではあるが、このプラットフォーム変更については特に違和感を感じなかった。というのも、既に初音ミクNTがVOCALOIDエンジンを使用しないとわかっていたからだ。今後その動きは加速していくかもしれない。閉塞状態だったVOCALOIDから別の可能性を求めることは、いたって自然な流れであるように思う。

Cevioの今後

CevioについてはVOCALOIDとは異なり、一度購入すればメジャーバージョンアップしてもずっと無料でアップデートできた。有料アップデートを繰り返してきたVOCALOIDと比べるとかなり良心的だった。さすがに今回は有料販売されるだろうが、躊躇なく購入するつもり。久々に楽しみが増えてよかった。

布製マスクを買ってみたところ・・・

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新型コロナ以後の生活に欠かせなくなったマスク。会社ではマスク着用が義務付けされた為、これまで不織布の使い捨てマスクを使って勤務してきた。しかし、不織布マスク自体の手持ち在庫が尽きかけたのもあって、これを機に洗って繰り返し使える布製マスクに切り替えることにした。

購入は通販にて

ユニクロや西川ふとん等、有名メーカーが販売しているマスクが人気のようだ。これらは抽選販売とかで容易に入手できないようなので、楽天通販の中から日本製で夏用のものを探してみた。値段は少々高めだが、以下のリンクの布製マスクLを注文。会社着用なのでスタンダードなアイボリー色を選択した。


 

メール便にて到着し早速使用

注文後、比較的すんなりと発送され2日後に到着。透明のプラスチック包装に包まれ2枚組のマスクとオプションのゴム紐2組がついてきた。

最初はそのままの状態で使用してみたが、ひんやりとした感触で夏向けの冷感マスクとして機能しているのを実感。でも紐部分の締め付けが若干きついせいか、鼻周りの空間があまり確保できずにピタッと張り付く感じがして息苦しい。空調の利いたデスクワークだと問題なさそうだが、頻繁に歩き回ったりするような場面ではちょっと苦しい。

これまで使っていた不織布マスクに切り替えると、先ほど感じていた息苦しさから解放され特に違和感なく使用することができた。恐らくゴム紐の伸び縮みする度合いが大きいのが功を奏して鼻周りの空間が確保されているからだと思う。

早速、元から付いていた紐を取り払い、オプションのゴム紐に切り替えてみると、予想通りマスクの張り付きがかなり緩和され、息苦しさから解放されたのを確認。どうも最初からついていた紐が自分には合わなかったようだ。

とはいえ、最初の紐の方がしっかりとマスクを装着できていたので、本来であればこれくらいのフィット感が標準なんだと思う。でも、これからしばらくは常時マスク着用した上で勤務しなければならないので、これくらいの緩さの方が負担が軽くて助かる。

さいごに

他にも様々な素材のマスクがあるようなので、折を見て試してみようと思う。マスク無しの昔の生活に戻ることが理想ではあるが、一向に回復の兆しが見えない現状、致し方ないところだ。

ターゲットはキミ 我々世代を狙った機材は今後も出続ける

ギター業界は70年代~80年代の音楽をリアルタイムに聴いてきた我々世代をターゲットにしている。ギター雑誌を見ても往年のバンド特集ばかりだし、楽器関連もその時代に活躍したアーティストのレプリカモデルやシグネイチャーモデルが目立っている。

最近出たシグネイチャーアンプ

つい最近もFRIEDMANからジェイク・E・リーのシグネイチャーアンプが発売された。バッドランズ以降、あまり目立った活動をしていなかったようだが、今どこに需要があるのか理解できない。

限定生産で価格は673,200円(税込)となっている。FRIEDMANのアンプは内外価格差が大きく、プロを目指す若者をターゲットにしていないことがわかる。他の紹介記事を見てもわかる通り、80年代に青春時代を過ごした我々世代に向けた製品であり、値付けもそのあたりが加味された設定となっている。

我々はいいお客さん

ようするに我々世代は楽器業界においていいお客さんなのである。これまで高級路線で売ってきた数々のギター関連機材を振り返ってみると、希少性や付加価値を武器にプレミア価格で提供してきた。

CENTAURなんかは絶版品となってからとんでもない値付けがされているが、その価格が妥当かと言われるとNO!と言わざるを得ない。ハンドメイドエフェクターブームはユーザーが飽きたのか価値を見出せなくなったかで小康状態となったが、いずれ似たような手法でそういった高額機材を目の当たりにするだろう。

我々アマチュアユーザーは、そろそろそういった製品に踊らされず中身の伴った物に対して投資するべきではないかと思う。

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