MEMO・REAL的な何か

おかずのりです。ボカロ黎明期から細々と音楽活動を行っています。ギター関連やDTM関連メインで記事を書いています。

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自作曲やカバー曲にNEUTRINO 東北きりたんを当ててみた

 

2月22日に新しくリリースされたボーカルシンセサイザーNEUTRINO(ニュートリノ)を早速試してみました。

VOCALOIDやCevioと違い、別途準備した楽譜を読み込ませると自動的に歌声が生成される仕組み。最初は楽譜の作り方や歌声の生成方法等、よくわからないところがありましたが、手順さえわかれば比較的簡単に自然な歌声が作れます。

楽譜の元データはCUBASE側で作成したMIDIデータを読み込ませています。楽譜作成ソフトからは歌詞のみを手入力し、歌声生成後にCUBASEに貼りつけてがっつり調整していきます。タイミングやピッチ等は楽譜側で融通が利かないのでDAWがないと厳しいでしょう。

楽譜によっては全く使い物にならない場合も発生しましたが、上手くはまるとかなり戦力になりそうです。しばらく色々と実験していきたいと思います。

【自作曲】ただいま

Cevio ONE用に作った楽曲です。無調整でこれだけ歌えたら十分でしょう。

【自作曲】White Room(一番まで)

他のボーカルソフトにはない声を張り上げて歌い上げる感じが良かったです。

しかし所々で怪しい部分が出ており、休符の入れ方によっては無声音化してしまいます。今回は休符を排除したりピッチ編集でタイミング調整したりで対処しました。

 【自作曲】あしたのカタチ(一番まで)

鏡音リン用に作った曲です。イメージ的に一番ピタリとはまった気がします。より活舌良く元気で力強いボーカルに生まれ変わり、思い描いた理想にかなり近づきました。

 【カバー曲】Rewriteより Philosophyz(1番まで)

Keyから2011年に発売されたPCゲームRewirteの主題歌【Philosophyz】です。権利関係で問題のないカバー曲ということでテスト。

かなり激しめの伴奏の中でどのように混ざるのかを中心にテストしましたが、非常に好感触でした。かなり団子状で飽和状態になっておりますが、それでもオケに埋もれず主張できています。声質が大分違うので、原曲の儚い感じが少し薄れて曲のイメージが少し変わってしまいました。ただ、こうしたミスマッチ感から生まれる新たな化学反応を探っていくのも面白そうです。

【カバー曲】Kanonより 朝影(ボーカルVer)

Keyの代表的な作品Kanonからタイトル曲である【朝影】をボーカルアレンジしました。キーを変更して音域を調整しています。

どちらかというとこういったスローな曲はCevio ONEの方がしっくりきます。息継ぎに苦慮してDAW側で調整する必要がありました。

NEUTRINOのリンク

ソフトのダウンロードや操作詳細は公式ページの以下を参照してください。

https://n3utrino.work/