MEMO・REAL的な何か

おかずのりです。ボカロ黎明期から細々と音楽活動を行っています。ギター関連やDTM関連メインで記事を書いています。

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ギター機材関連の販売価格を振り返る

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過去に買った音楽機材関連の機材の販売価格が現在どうなっているか知りたくて調べてみました。デフレが叫ばれている日本ですが、調べてみるとそうでもないようです。

Gibson Hummingbird

2000年購入:198,000円

2020年現在:393,800円(198%)

とある楽器屋さんで長時間試奏した末に買ったもの。今も大事に使っていて非常に鳴りが良くなりました。およそ2倍の価格になってて今はもう手が出せない状態です。

Marshall 1987X - 旧仕様(エフェクターループなし)

2002年購入:110,250円

2020年現在:202,400円(183%)

本格的なヘッドアンプが欲しくてサウンドハウスで購入。恐ろしく値段が上がっていますね。今は手元にありませんが、色々と経験が積めてよかったです。

Marshall 1959SLP - 中古

2007年購入:74,000円

2020年現在:約240,000円(2020年5月生産終了)

手に届きそうな価格だった為、中古で購入。生産完了となってしまいましたね。これも時代の流れでしょうか。

Audio Technica AT4040 - 直輸入品

2004年購入:52,290円

2020年現在:32,780円(62%)

定番コンデンサマイクのAT4040は今の方が安くなっていますね。AT4050も当時より大分安くなっています。

EVH 5150Ⅲ mini - 直輸入品

2012年購入:89,800円

2020年現在:116,380円(129%)

今も現役で使用中。こちらも3割ほど価格が上がっています。ギターアンプ関連は軒並み値上がりしています。

KLON CENTAUR - GOLD後期絵無し

2005年購入:55,000円

2020年現在:200,000円(363%)

おなじみのオーバードライブです。まさかこんなに値上がるとは思ってもみませんでした。生産完了によるプレミア価格になっていますが、さすがにこの価格で買う気は起きないですね。

普段使い用にArcher ikonを入手しましたが、比べてみるとArcherの方は音が暗めで引っ込む感じがした為手放しました。他を探せばもっといいのがあるでしょうが、そこまでの労力を割いてまで試す気にはなりません。

まとめ

ギター本体やアンプ類は昔に比べると随分高額になったなぁと思います。海外製品の取り扱いが多い楽器業界ですが、当時の為替レートで換算しても割高なのは言うまでもありません。基本的に値上げには敏感で上がり幅も大きく、値下げはその逆。

国内メーカーに目を向けてみると、フラグシップシンセとかも地味に値上がりしてますね。YAMAHA MOTIF-ES 8が335,000円(定価)のところMONTAGE 8が429,000円(大手楽器店価格)です。

ここでは触れませんでしたが、ハードとは違いソフト関連は軒並み値下がり傾向です。WAVESが判りやすい例ですね。基本的に定価販売は形骸化しており、常に何かしらの割引セールが行われているのはご存じのとおりです。ハードと違い電子データでしかないので物理的なコストを大分省けるのが特徴。初期開発費の回収が完了すればバージョンアップまでの期間はある程度省力化できますしね。

音楽制作の未来

ソフトとハードで両極端な動きを見せていますが、世の中の需要はソフトに傾いているように思います。今までハードしかなかったものがソフトに置き換わり、どんどんバーチャル化している昨今。そして最近ではAIが音楽業界にも進出しており、打ち込んだフレーズをいい感じに音声化してくれるものも現れています。バーチャル演奏家を招いてレコーディングするイメージですね。去年の紅白に美空ひばりのバーチャルシンガーが登場しましたが、そういったものが今後も増えてくるかもしれません。